現場を理解し、真の使えるシステムを構築し、
「科学的ビル経営」をサポート
株式会社ザイマックス
情報システム部 マネジャー 松本幸恵

不動産のイメージを払拭する社風

ザイマックスに入社する前は、システム会社でSE、WEB製作会社でWEBサイト構築・運営のPM(プロジェクトマネジャー)をしていました。システムの受注側ではプロジェクトに関わる範囲が限定されていましたが、「より上流工程の企画段階からシステム構築に関わりたい、また、構築したシステムをどう進化させていくべきか考え推進できる立場で働きたい」と思い、縁あってこのザイマックスに入社しました。
入社前は不動産業ということで、「固い社風」「男の社会」のイメージが強かったのですが、社内の風通しがよく、女性にも責任のある仕事を任せてくれる会社です。

現在、情報システム部では約4,000名のグループ社員が利用するPC、ネットワーク、業務システムを管理しています。私は情報システム部の中で、主に業務システムの開発・運用を担当しています。
最近ではサガーシアの物件検索サイトの構築に携わり、システム面だけでなく、サービス名、ロゴデザイン、サイトデザインなどを経営陣と共に決定する機会を与えてもらいました。今はサガーシアの新たなサービスの立ち上げを、サガーシア社と共に進めています。オフィスを探している移転担当者の方に、「ひさびさでもラクラク」にオフィス探しをしていただけるよう、今後もサガーシアサイトを進化させていきたいですね。

「科学的ビル経営」の実現を支えるシステム・データを整備

情報システム部では、ザイマックスグループ独自のカルチャーである「科学的ビル経営」を実践するための業務システム開発、情報を蓄積し分析するためのデータベース整備を担っています。
グループ各社では、システムに蓄積されたデータを利用し、リーシング、管理、修繕などのビル経営戦略立案において、経験知だけに頼らない、データに基づいた最適な戦略をビルオーナー様に提案し、実践しています。また、ザイマックス不動産マーケティング研究所では、データを分析した結果を、情報誌やメールマガジンなどを通じて、オーナー様、テナント様に提供しています。

ザイマックスグループには、事業に直結するシステムについては、ありもののパッケージを使わず、ゼロから独自システムを作るというカルチャーがあります。システム開発時はシステム利用部門と開発ベンダーの間に立ちハブの役割をしています。
そんな中、特に心掛けているのは利用部門の意見を100%汲み取るのではなく、システム開発の目的を常に念頭に置き、利用部門とシステム要件を整理する中で、本当に必要な機能は何かを押さえ、システム化する範囲を決めること。全てをシステム化することが必ずしも正解ではなく、人手でやったほうがいいことだって当然ある。それらを切り分ける、時と場合によっては現場の思いにブレーキをかけるのも、私たちの大切な役割だと考えています。

そんなわけで、私たちは年に1回しか使わないような機能は開発しない、初期の完成度は80%にするなどザイマックス独自のシステム開発ルールを設け、システム開発が当初の目的を達成できるよう留意し、開発プロジェクトを進めるようにしています。
今後も、グループ会社内はもちろんのこと、ザイマックスグループのお客様にとっても有益となるようなシステムを開発できるよう、努めていきたいと思います。

株式会社ザイマックス

【事業内容】

  • オフィスビル、商業・複合施設、データセンタービルの運営・管理

  • オフィスビル、商業・複合施設のテナント営業・斡旋

  • オフィスビル、商業・複合施設の経営代理・代行

  • 施設管理・警備・保安・清掃・工事・資材電材販売等

  • オフィスビル、商業・複合施設の新築・改修等の設計企画コンサルティング

  • 不動産全般にかかる企画コンサルティング

【資格合格者】

不動産コンサルタント7名、宅地建物取引主任者70名、一級建築士2名、ビル経営管理士9名、不動産鑑定士、ファシリティマネジャーなど(2011年4月1日現在)

※ザイマックス単体

株式会社ザイマックス

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