気になるビルの賃料がすぐに分からない・・・
賃料が「ご相談」ってどういうこと?!

業種
経営コンサルタント業T社
従業員数
50名
坪数
120坪

背景・課題

オフィス物件検索サイトで物件を検索すると、賃料欄が「ご相談」になっていることがよくあります。借り手側(テナント)から見ると「ご相談」となっている物件は、本当はすごく高いのではないかと不安だったり、問合せして聞くのが面倒だったりと、ついつい敬遠してしまうことが多いようです。しかし、貸し手側(オーナー)の真意は違うところにあり、これを敬遠するのは実はもったいないことなのです。

ブランド力を上げて採用を強化せよ!

画像 都内で経営コンサルタント業をしているT社は、昨今の不況の中でもなんとか順調に売上を伸ばしていました。上場も視野に入れているT社にとってさらに飛躍するためにもお客様を増やさなくてはなりません。経営者はそのカギとしてオフィス移転を決断しました。お客様に信頼していただけるようなエリア、採用上人気が出そうなエリアにオフィスを移すことで、ブランド力とサービスレベルを向上させ、さらなる売上増につなげようと考えたのです。





半分以上が「ご相談」物件?

この移転を任された管理部部長のS氏は前職で移転を経験したこともあり、移転準備は順調に進み、具体的な物件情報を収集する段階まできたのです。ところが、ここでペースダウンしてしまったのです。インターネットで希望エリアの物件検索をしていたS氏は、検索結果の半分以上の物件が賃料について「ご相談」となっていることに困惑していたのでした。希望するエリアの中で、賃料を明記している数少ない物件に魅力的な物件は少なく、「ご相談」となっている物件には不安を感じていました。

S氏は検索結果を見たときの思いをこのように振り返ってくれました。
「支払える賃料にも限界があるので、あまり高い物件は対象外とせざるを得ないのですが、そこが分からないのはストレスでしたね。寿司屋の『時価』みたいなもんで(笑)。まあ、面倒でもビルオーナーさんに聞いてみなきゃいけないなぁ・・・と」
そこで、S氏は「ご相談」物件のビルオーナーに直接連絡を取りました。ところが、ほとんどのビルオーナーに「交渉になりますが、まずは物件を気に入っていただけてからにしましょう」と言葉を濁されてしまったのです。
「これでは進めようが無い・・・」、S氏は頭を抱えました。


解決策

ビルオーナーの真意を伝える存在が必要!

画像このままでは埒が明かないと思ったS氏は、予めピックアップしていたオフィス仲介会社から1社を選び、どうしたらいいか相談することにしたのです。それが、ザイマックスサガーシアでした。

「ここがまさにターニングポイントになりました」と振り返るS氏。サガーシアの担当者は「ご相談」となっていた物件について、様々な情報をS氏に提供しました。「ご相談」物件の賃料だけでなく、フリーレント情報や賃料交渉の可否まで提案を交えて提供したのです。S氏はこの情報量に驚き、仲介会社の必要性を感じたのです。

「敷居が高いと勝手に思い込んでいた『ご相談』の文字ですが、実際はお得な情報がたくさん隠されていたのですよ。これは、直接問い合わせてもなかなか教えてもらえない情報だったんですね。オーナーさんにはそれぞれの事情があるので一般には伏せている情報を、サガーシアの営業マンには明かしている。そして、私たちもサガーシアの営業マンを通じれば『相談可能』だったんです。それは、専門家の世界だと痛感しました」とS氏。
実は「ご相談」はオーナー側が相対の会話を希望しているキーワードだったのでした。そしてそれは、サガーシアのようなプロのエージェントを通じて初めて実現できることだったのです。

選択肢が飛躍的に増えたT社は、無事に意中の物件を見つけ移転を完了しました。移転後のアンケートで、移転満足度と成功度をS氏に質問したところ、順調に売上も伸び、採用についても中途・新卒ともに移転前と比べて応募が1.5倍になったと、大満足のご回答をいただきました。文末には、「新しいオフィス効果が絶大!!」と赤文字で書いてありました。


ぎゅっと詰まったサガーシアのノウハウ!
Webに明記されない「ご相談」、その中身とは?

賃料を明確に書けない事情・公にできない理由の中でもっとも大きいのは、価格が変動する可能性があるからです。入居時の事情や景気、テナント様側の条件により価格は変動するのです。さらに、同じ理由で賃料だけでないお得なサービスも隠されていることがあります。


  • 前のテナントが残存期間相当分の家賃を払っていったので、今年一杯はフリーレント
  • フロアがまるまる借りてもらえるなら、フロア分割に向けた投資をしなくてよいため安くしてもよい
  • 別の工事と併せて安く発注できるので入居工事はオーナー持ちにできる
  • 館内の駐車場が不足気味なので、駐車場を利用しないテナント様には、さらに賃料サービス可能 etc.

借り手心理にはお寿司屋さんの「時価」とも受け取られる言葉ですが、オーナー側の心理としては、家電量販店の「価格はご相談ください」と同じような思いで、相対でのコミュニケーションを希望しているケースが多いのです。ただ、こういったお得情報は一般には公開しづらいので、これを企業のご担当に(内々で)伝えることが仲介業者の大切な役割です。