虎ノ門の歴史と未来に想いを馳せるコラム

東京都港区の北部に位置する虎ノ門は、日本の中心・霞ヶ関にも目と鼻の先の距離にあって、まさに官庁街の玄関口。公団や事業団などの「特殊法人」や、日本たばこ産業株式会社(JT)、日本郵政株式会社などの「特殊会社」が数多く建ち並ぶ独特な土地柄で、高級な賃貸オフィスが集まる日本でも指折りのビジネス街です。
港区虎ノ門周辺の官公庁としては、財務省、復興庁、経済産業省、外務省、国立印刷局、特許庁、消防庁、公正取引委員会などがあり、また外国関連施設としては、ナイジェリア連邦共和国大使館、ジャマイカ大使館、スペイン政府観光局、中国国家観光局などがあります。加えて、虎ノ門にある有名企業を挙げてみると、日本道路株式会社(清水建設系)、テレビ東京、沖電気工業(OKI)、積水化学東京本社など錚々たる名前が連なり、これだけで、虎ノ門がハイスペックな賃貸オフィスの集いやすい場所であると、容易に想像がつきます。
さらに、港区虎ノ門のビジネス街としての価値をより高からしめるものとして、「充実の交通網」というメリットが思い浮かびます。鉄道においては、虎ノ門駅では東京地下鉄(東京メトロ)・銀座線が、神谷町駅では日比谷線が利用でき、霞ヶ関駅、国会議事堂前駅も徒歩圏内で利用できます。また、空の便では、羽田空港(東京国際空港)まで30分でアクセスできるという点も大きな魅力。道路は国道1号線(桜田通り)が虎ノ門エリアを南北に貫き、東京都道405号外濠環状線(外堀通り)も通っています。
「虎ノ門」とは、もともとは江戸城の南端にあった門の名前でしたが、明治時代になって門が撤去された後も、その周辺エリアの俗称として根強く残されてきました。それが地名として定着して、しかも、今ではハイスペックな賃貸オフィスが集う国際的なビジネス街に成長しているなんて、徳川時代の江戸っ子たちには想像もできなかったに違いありません。
そんな歴史の重み漂う港区虎ノ門では、新時代の国際拠点を担うべく、現在、再開発が営々と進められています。中でも注目は、2014年に開業した「虎ノ門ヒルズ」(開発、施設運営は森ビル株式会社)。賃貸オフィスだけでなく、ホテル(アンダーズ東京)や住居などが入った複合施設であり、虎ノ門の新たなランドマークとして多くの人々で賑わっています。
そんな中、東京都港区虎ノ門の住所・郵便番号を持ちたいと願う企業、ビジネスパーソンは後を絶たず、一般的な賃貸オフィスだけでなく、バーチャルオフィス、レンタルオフィスなどの需要も高まってきています。賃料相場の動向も眺めつつ、ビジネスを加速する地・港区虎ノ門へ賃貸オフィスの移転を考えてみるのも一手ですね。

虎ノ門コラム一覧

再開発で湧き立つ虎ノ門、オフィス周りも環境良好!

再開発により新時代のビジネス街としての地位を確固たるものにした港区虎ノ門ですが、賃貸オフィスを選ぶ際に気になるポイント・「オフィス周りの環境」はどうなのでしょうか?
まず健康・医療面ですが、「虎ノ門病院」がビジネスパーソンの安心を力強く支えてくれています。この虎の門病院は、「日経ビジネス」(2013年4月号)の「あなたを救う病院」特集において、「医師が選ぶ病院ランキング」総合1位に輝いています。
また、港区虎ノ門といえば、今、人の耳目を集めているのは、「虎ノ門ヒルズ」。高規格な賃貸オフィスを集めただけの施設ではなく、多機能複合の超高層タワーであり、高級ホテルやバーテラス、ラウンジ、チャペル、スパ&フィットネス、そして、カフェやダイニングなどを内包した、実に多彩なフロア構成。利用者に彩り豊かな楽しみを届けてくれています。
特に目を引くのが、ハイアットグループのホテルブランド「アンダーズ」の存在。日本に初上陸を果たした「アンダーズ東京」では、その名の通り(「アンダーズ」とはヒンドゥー語で「パーソナルスタイル」を意味します)、日本の良さを活かした木の素材感溢れる設えを大切に、賓客に癒しと寛ぎを提供しています。オープンエアスペースでのバーから望む東京の夜景は素晴らしく、虎ノ門の賃貸オフィス等で働くビジネスパーソンの疲れを優しく取り除いてくれます。グルメフロアには「虎ノ門コーヒー」や「虎ノ門ヒルズカフェ」など気軽に立ち寄れるお店もあって、虎ノ門に賃貸オフィスを構えるメリットは盛りだくさんです。
ちなみに、この虎ノ門ヒルズのマスコットキャラクターは、「トラのもん」といいます。とても可愛らしいキャラで、「ドラえもん」の藤子プロと共同で制作されました。この「トラのもん」は、100年後からタイムマシンでやってきたネコ型(虎型?)ビジネスロボットという設定。100年後の日本のビジネスシーンがどうなっているのか?この港区虎ノ門の地で賃貸オフィスを構え、その100年先の未来を描いてみるというのも、ロマンがあって素敵だと思います。

虎ノ門の風景