ちょっと気になる・知って役立つオフィスの話題をお届けします。
このコンテンツは2012年3月10日時点の情報を元に作成しています
BCPという言葉を最近よく耳にしませんか?BCPとは事業継続計画のこと。災害のあと、できるだけ早く事業を復旧させるための計画です。
でも、耳にしたことはあっても、中身はよく分からないという方が多いのが実情です。
そこでサガーシアでは、600棟のオフィスビル運営管理を行うザイマックスグループにおいて、震災時に起きた事故、その後のビルに対する不安や疑問など、
首都圏内のテナント様から聞かれた多くの声を22の事例としてまとめ、オフィスを安全に利用するためのBCPを考えてみました。

- <記事監修>
- 金重凱之 氏
- ㈱都市開発安全機構
(ザイマックスグループ) - 代表取締役社長
- 危機管理経営アナリスト
(かねしげ・よしゆき)元警察庁警備局長。1993年から3人の総理大臣の秘書官を務める。
外務省では在米日本大使館一等書記官、防衛庁では防衛局調査第一課長を歴任。現在、危機管理やビル運営などのコンサルティングを手がける㈱都市開発安全機構 代表取締役社長。経済同友会会員でもある。
著書:会社のための災害対策マニュアル作成術
わたしたちザイマックスグループで建物管理サービスを提供する㈱ザイマックスビルマネジメント東北支社(仙台)の担当者に、当時の様子や、今、振り返って教訓とすべきことを聞いてみました。
大地震発生!その時、緊急対応(数分間)

立っていられないほどの激しい揺れの中では、できることは限られている。まずは自分の身を守ることが第一。
激しい揺れがおさまったところで、危険防止策に手分けして取り組もう。
揺れがおさまったら・・・発生直後の初期活動(数分後~数時間)

火災が起きていれば、初期消火と避難。火災が起きていなければ、安全空間を見つけてビル内に留まることになるが、耐震構造上の問題など危険があれば、直ちに外へ避難しよう。
初期活動が終わったら・・・判断、対応

地震発生後しばらくは「むやみに移動を開始しない」というのが大切だ。まずは情報を収集し、帰宅する人、オフィスに留まる人を振り分け、それぞれ対応しよう。
オフィス再開に向けて

事業活動を再開するには、オフィスを安全に利用できる状態に持っていかなければならない。 さまざまな支障要因への対応を行おう。
会社の引越しってそう頻繁にはありませんよね?でも、突然決まって担当することになったりするものです。
移転担当者はどのように物件を探し、何に苦労しているのか?昔と変わって来ているのか?
企業の担当者に直接ヒアリングを行い、その実態をまとめてみました。
- <調査の概要>
- ●対象: 東京都内でザイマックスグループが管理するオフィスビルに2008年以降入居したテナント48社の「移転」ご担当者様 計48名
- ●ヒアリング時期:2010年8~10月








